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飯盛山からの展望まとめ [八ヶ岳とその周辺]

2022/10/04(火)

■第456回 : 平沢山・大盛山・飯盛山からの展望ページ

八ヶ岳界隈の 平沢山・大盛山・飯盛山 を巡ったこの日は、写真数が多くなってしまったため、本文と展望写真を別記事に分けていて、こちらは展望写真のまとめになります。

  平沢山からの展望  

平沢山からの360度の展望で最大の目玉は、やはり間近にドーンとそびえる八ヶ岳。私もそれを一番の楽しみにしていたのに、この日の八ヶ岳は雲に覆われて、手前の牛首山が辛うじて見えるだけ。これは残念でした。
    ※下の写真は縮小版で、大きな写真(文字入れなし)は こちら です。
でも、ほかの方角は多少雲が出ていた程度で、まずまず楽しめました。北には遠くに浅間連峰が。
    ※下の写真は縮小版で、大きな写真(文字入れなし)は こちら です。
右回りに順に視点を移していきます。北東に見られたのは御座山など南佐久の山々。
    ※下の写真は縮小版で、大きな写真(文字入れなし)は こちら です。
東には奥秩父の盟主・金峰山が堂々とそびえ、左隣で奇岩が並び立つ瑞牆山の独特な山容が異彩を放ちます。
    ※下の写真は縮小版で、大きな写真(文字入れなし)は こちら です。
瑞牆山の奇岩群が存在感を出せる程度まで、サイズを少し大きくしてみたら、金峰山の五丈岩もくっきりと。
    ※下の写真は縮小版で、大きな写真(文字入れなし)は こちら です。
その右にはやや霞みながらも富士山がしっかりと見えていました。手前にはこのあと巡る2つの頂も。
    ※下の写真は縮小版で、大きな写真(文字入れなし)は こちら です。
そして南には、南アルプスの峰々がズラリと並んで壮観でした。少々霞んでいたのと、時間的に逆光気味で、ちょっとコントラストの弱い写り方になってしまいましたが‥‥。
    ※下の写真は縮小版で、大きな写真(文字入れなし)は こちら です。


ここからは、少し広角に撮ったものを載せていきます。最初は北から東にかけての方角です。
    ※下の写真は縮小版で、大きな写真(文字入れなし)は こちら です。
こちらは東から南東にかけて。
    ※下の写真は縮小版で、大きな写真(文字入れなし)は こちら です。
最後は南東から南にかけて。富士山と南アルプスです。
    ※下の写真は縮小版で、大きな写真(文字入れなし)は こちら です。


  大盛山からの展望  

平沢山から500mほど移動しただけなので、見られる景色は平沢山と大差なく、撮った写真も少なめでした。

それでも、西側は八ヶ岳の手前に平沢山が加わるので、一応それを写しておきましたが、平沢山にいた時から20分しか経っていないのに、ついに牛首山すら雲の中に入って、八ヶ岳はもう何も見えていないも同然でした。
一方、北のほうはいくらか状況が良くなったのか、浅間連峰のさらに奥の四阿山なども識別できるように。
    ※下の写真は縮小版で、大きな写真(文字入れなし)は こちら です。
富士山が見える南東側は、次に向かう飯盛山が存在感を増していました。
    ※下の写真は縮小版で、大きな写真(文字入れなし)は こちら です。


  飯盛山からの展望  

飯盛山は、大盛山からの距離がほんの250m。3山の中で最後に来ると、正直眺めに新鮮味を感じません。

そんな中でも、南東側は、これまで手前に写り込んでいた大盛山や飯盛山がいなくなって、いくらか見栄えがスッキリした感じになったので、改めて撮っておきました。
    ※下の写真は縮小版で、大きな写真(文字入れなし)は こちら です。
締めは、富士山の方角を少し大きめに。
    ※下の写真は縮小版で、大きな写真(文字入れなし)は こちら です。


  小淵沢駅の屋上展望デッキからの展望  

この日は帰路の途中でさらに、小淵沢駅の屋上にある展望デッキからの眺めも楽しんでいます。

2017年に新しくなった小淵沢駅の駅舎は、屋上が展望デッキになっています。改札外のため、目的地でなければ途中下車の必要がありますが、今回はここで下車しても運賃が変わらなかったので、帰りに寄ってみました。

屋上に出てみたら、想像よりも小振りなスペースだったものの、全方向の展望が楽しめました。
南アルプスは、近くからの迫力のある眺めになります。逆光であまりきれいには撮れなかったけれど。
    ※下の写真は縮小版で、大きな写真(文字入れなし)は こちら です。
甲斐駒ヶ岳と、その左側を少し大きめに撮ってみました。
    ※下の写真は縮小版で、大きな写真(文字入れなし)は こちら です。
同様にも甲斐駒ヶ岳と、その右側も。
    ※下の写真は縮小版で、大きな写真(文字入れなし)は こちら です。
振り返ると、山にいた時は雲に阻まれていた八ヶ岳が、なんとか南端部だけ見えていました。が、てっきり現地では見えているかと思った編笠山と三ッ頭は、写真を精査したらピークはギリギリ雲の中だったようです。
    ※下の写真は縮小版で、大きな写真(文字入れなし)は こちら です。
富士山は、下に従えるはずの山々が軒並み雲に包まれる中、頂上部だけは見えていてくれました。


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