SSブログ

赤ぼっこ・要害山・愛宕山 [奥多摩]

2023/06/20(火)

■第465回 : 赤ぼっこ(409m)・要害山(414m)・愛宕山(394m)


6月に入ってもあまり時間が取れず、1ヶ月以上ぶりとなった今回も、比較的軽めのコースを選んでいます。

歩いてきたのは、奥多摩エリアの中でも最前衛と言えそうな、青梅市の長淵山ハイキングコース。
ほとんど見通しのない樹林帯の山道が大半を占めますが、道が険しい箇所や急勾配の登り下りがなくて歩きやすく、途中には赤ぼっこという展望に恵まれたピークもあって、気軽に楽しめるコースではあると思いました。

 累積標高差(登り):628m / 距離:9.3km / 歩行時間:3時間0分 (休憩除く) 
標準タイムは不明(登山地図の収録範囲外) 

(往路)
古淵 05:35-05:58 八王子 06:09-06:24 拝島
拝島 06:35-06:53 青梅 07:07-07:12 長渕七丁目

(登山行程)
長渕七丁目バス停 07:15
天祖神社     07:25-07:30
旧二ツ塚峠    08:10-08:15
馬引沢峠     08:25
赤ぼっこ     08:50-09:00
天狗岩      09:10-09:15
要害山      09:40-09:45
愛宕山      10:10-10:15
神明神社     10:45
稲荷神社     10:50-11:10
稲荷神社前バス停 11:10

(復路)
稲荷神社前 11:14-11:27 青梅 11:35-12:03 立川
立川 12:07-12:17 八王子 12:20-12:43 古淵


大きなマップで見る(Googleが運営するFirebaseのサイトに遷移します。※上に埋め込んだマップも同サイト上のものです)

コロナ禍以降では初めて青梅線に乗り、降りた青梅駅で、改札口近くに置かれていた長淵山ハイキングコースのパンフレットを手にしてスタートです(WEBでもPDFが見られるので、内容はすでに頭に入っていましたが)。
↑上のマップにマウスを乗せると、コースの概要を追記します。
●オレンジ色の太線で追記したのが「長淵山ハイキングコース」とされている区間で、さらに今回歩いたコースを茶色の細線で示しました。コースの後半で天狗岩と愛宕山への寄り道を加えたり、最後の下山ルートを少しだけ変えたりしましたが、ハイキングコースをそのままたどった区間が大半となっています。
●コース両端へのアプローチは、青梅市のサイトでは東青梅駅と日向和田駅から、「山と高原地図」では青梅駅と宮ノ平駅から、それぞれ歩くように書かれているところ、今回はともに青梅駅から路線バスを利用して(茶色の点線)、最初と最後の車道歩きを5分前後に抑えたので、ほぼずっと山道を歩いていた具合でした。

ということで、長渕七丁目バス停からスタート。青梅駅からバスで約5分、歩いても20分程度の距離でしたが。
秋川街道を少しだけ南下します。もう少し晴れそうな予報だったのに、ちょっと雲が多いみたいなのが残念。
5分も歩けば住宅街を外れて、天祖神社の前へ。道標も立っていて、ここからハイキングコースが始まります。
天祖神社の石段は、さほど急な訳ではないのに、まだ身体が温まる前だからか、登るのが少々きつかったかな。
下から見えていた範囲で終わりかと思ったら、石段は曲がった先にもまだ続いていました。
天祖神社の静かな境内で、少し息を整えていきます。


ハイキングコースの続きは社殿の右脇に。要所には道標がきちんとあって、迷う心配のないコースでした。
社殿の右奥から、いよいよ山道が始まります。
木段を軽く登ると休憩舎。でも、まだ天祖神社の社殿がすぐ下に見えるような場所なので、ここはスルーです。
その先から尾根道に変わりました。勾配は終始穏やかですし、随所にアップダウンが出てくるものの、それらもどれも小さなものなので、当分の間は楽に歩ける道が続きます。
適度な間隔で道標を見ます。中には道標のない分岐もありますが、道幅の広い方を選んでいれば大丈夫でした。
この分岐は左右の道がほぼイーブンに見えて、何も案内がないってことはどちらへ進んでも良さそうな気配。
余計な登り下りがありそうな左の道に入ったところ、小さく登った先にまた休憩舎がありました。
左手の斜面に青梅市の墓地公園を見ながら進むと、先程分かれた道がすぐに合わさりました。
その後、墓地上部の道路が迫ってきて、一旦は山道がそこに飲み込まれて消えてしまいますが‥‥
道路を歩く距離は短くて、すぐにここからまた山道へ。
道は引き続き、小さなアップダウンを繰り返しながら、徐々に高度を上げていきます。
ここで、西隣を並走してきた長淵8丁目からの道を合わせます。私がここまで尾根道を歩いてきたのに対して、そちらは沢沿いの道らしく、地図で見る限り余計なアップダウンがほとんどなさそうで楽に歩けるのかも。
長淵8丁目からの道も良く歩かれていると見えて、合流後は道幅が一段と広くなりました。
その先は緩やかな登りばかりが続くようになり、駒木町からの道が合わされば、もう旧二ツ塚峠が間近です。


十字路(公的な道標だと左折方向は何も案内がないのでT字路とするべきかも)になっている旧二ツ塚峠に到着。現在の二ツ塚峠は少し離れた秋川街道上にありますが、そうなる前はここが二ツ塚峠だったのでしょう。
峠を一旦通り過ぎて反対側から。ここは2011年以来の再訪で、この先愛宕山まではその時にも歩いた道です。
道標が案内していない東側にはベンチが。2011年には福生駅からスタートし、草花丘陵を経て10km以上を歩いてこのベンチの奥から出てきたのち、さらに赤ぼっこや愛宕山へと足を延ばしていたのでした(当時の記事)。
そしてここには「日の出山の会」の赤杭も。このあと旧二ツ塚峠を右折して長淵丘陵の稜線へ進むと、そこが日の出町と青梅市の境界になっているからか、以降はしばしばこの赤杭を見掛けることになります。


旧二ツ塚峠から長淵丘陵の尾根道に入ると、小刻みなアップダウンの再来となりました。登り下りはどれも短いもので、1ヶ所で大きく体力を消耗するようなことはないものの、かといって楽に歩ける訳でもありません。
ほどなく左手にフェンスが現れました(前に1度歩いている道なのでその正体は分かっていましたが‥‥)。
その後しばらくはフェンスに沿った道が続いて、やがて廃棄物処理場の説明版を見ます。このあたりでは、処理場のフェンスが景観を損なっている上に操業音も耳障りで、あまり気持ち良く歩かせてもらえないのでした。
この分岐点は鋭角に左に折れます。直進方向は道標が「畑中・駒木町」と案内していました。
馬引沢峠はどう見てもT字路なのに、なぜか道標には、あたかも十字路であるかのように四方向に指示標が。フェンスを突き破りでもしないと行けない左折側は「日の出町玉之内」となっていて、廃棄物処理場ができる前はそこから道が通じていたのでしょう。それにしても、道標がフェンスより古そうには見えないけどなぁ...。
右折方向は林道が稜線まで上がって来ていて、道標によると明治橋バス停に出られるらしい。
馬引沢峠を過ぎると、こんな具合で肩身の狭い思いをしながら進む有様に。こうなってはもう殺風景としか。
四差路に出ました。直進方向に見えている2つの道はどちらも日の出町側へ下りてしまうようで‥‥、
ハイキングコースの進路は、180度近く曲がるこの方向でした(右が歩いて来た道で、左が進行方向)。
公的な道標以外に、こんな私設っぽい道標の案内も(上の写真にも写っていたもの)。同じ体裁の道標は旧二ツ塚峠から時折見掛けていたので、梅ヶ谷峠への道が整備されたのかな、などと思いながら歩いてきています。
それはさておき、先程の分岐点で、やっとフェンス沿いの無粋な道が終わり、俄然、雰囲気が良くなりました。
やがて少々長めの木段が現れて、高々20~30m程度ですが、それでもここがこの日初めての大きな登りに。
木段を登り終えた先が赤ぼっこへの分岐点。ここで一旦尾根道から外れて、赤ぼっこへ寄り道していきます。


分岐点からは穏やかな道をほんの1~2分で赤ぼっこへ。好展望であるばかりか開放的で居心地も良いこの地点には先客の男性の姿があって、この日見掛けた唯一のハイカー(ランナーさんだったかも)となりました。
ここにいる間、ちょうど良く晴れてくれたのもラッキーでした。標識の手前は、この日唯一見掛けた三角点。
上空には雲が多く、遠くまでは見渡せなかったけれど、標高400mほどだから眺められる範囲は元々限られていて、雲に隠されて見えなかった山は少なかったみたい。割と分かりやすい展望図があったのもグッドでした。
まずは北西側の奥多摩方面の展望です。雲がなければ、左端の麻生山の左隣には大岳山が見られたらしい。
    ※下の写真は縮小版で、大きな写真(文字入れなし)は こちら です。
上のパノラマの左半分、御岳山の方向を少し大きくしてみました。
    ※下の写真にマウスを乗せると、山名ガイドを表示します。
同じく右半分の高水三山などの方向です。
一方、北東側の都心方向は、さすがに霞んでクリアには見られませんでした。ましてや筑波山なんて‥‥。
でも親切な展望図のおかげで、西武ドームと青梅駅はしっかり認識できています。


分岐点まで戻ったら、尾根道の先へと進みます。
尾根道ときたら、相変わらず小刻みなアップダウンの繰り返しで、のんびりと歩くには向いていないかも。
4~5分も歩けば、今度は天狗岩への分岐点。赤ぼっこ同様、天狗岩へも尾根道から外れた寄り道になります。
天狗岩へは決して楽な道ではなくて、一旦ガクンと大きく下ったかと思えば‥‥、
その先に足場のあまり良くない登り返しが続いたりして、ここはあとで戻って来る時の下りで気を遣いました。
登り返したのちにはこんな岩場が現れて、行き止まりっぽく見えて実はまだこの先に道が続いていました。


上の写真の岩場を乗り越えると、少し先に天狗岩の標識が、樹木に半ば隠れるようにして立っていました。
標識を過ぎると、少し開けた小さなテラス状の場所があって、普通に歩けるのはこのすぐ先まででした。
ここが天狗岩の先端なのか、足元の岩の向こうは切れ落ちていて、これ以上は進めないようです。
すぐ近くだから当然なのですが、展望は先程の赤ぼっこと似たり寄ったりでした。まずは奥多摩の方向から。
    ※下の写真にマウスを乗せると、山名ガイドを表示します。
一方こちらは高水三山などの方向です。
    ※下の写真にマウスを乗せると、山名ガイドを表示します。
天狗岩には(4枚前の写真の)狭いスペースしかなくて、この時は平日だけに無人で何も不自由しなかったものの、先客が何人かいれば動きが取りにくくなってしまいそう。展望が赤ぼっこと大差ない(見渡せる角度はむしろ狭かったか)ことや、尾根道からここまでの足元があまり良くないことから、赤ぼっこは寄り道に含めて天狗岩は含めていない「長淵山ハイキングコース」のコース設定は頷けるものだと思います。
一方「山と高原地図」はその逆で、天狗岩に登山道の赤線を引きながら、赤ぼっこには全く線を書いていない上、展望地の記号も天狗岩にだけ添えていて、もしかして現況が認識されていないのではと疑われる状況です。


再び分岐点に戻って、尾根道の続きへ。この先もやはり小刻みなアップダウンが付いて回ります。
尾根道にいる間は終始見通しのきかない樹林帯で、景色がずっと変わり映えしないことも一貫して続きます。
間もなく通過する412mの無名峰では、「日の出山の会」の赤杭だけが現在地を示していました。
さらに進んで、やや大きめの登りが現れると、登り詰めた先が‥‥、
要害山の山頂でした。標高414mで、ここがこの日のコースの最高点。しかし展望がなくて地味な地点ですし、狭くて山頂らしさも今ひとつなので、あまり意識せずに通過してしまう方も多いのではないでしょうか。
要害山には公的な山名標もなく、私製の小さなプレートが道標の上部に付けられているだけでした。
要害山を過ぎると、それまでよりもアップダウンが控え目になって、比較的楽に歩けるようになります。
ほどなく愛宕山への分岐点へ。ハイキングコースはここを右折して、あとは下山するだけになりますが‥‥、
私は道標が「梅ヶ谷峠(行止り)」としている直進方向に進んで、愛宕山まで往復して戻ってくることに。
↑この道標がなんとも表現が曖昧で、「梅ヶ谷峠まで行けてその先には進めない」とも読めてしまう代物ですが、実態としては「梅ヶ谷峠の手前までしか行かれない」らしく、あまり適切な案内ではないように思います。
※この日歩いた感触では、まともに歩ける道があるのは尾根上だけで、梅ヶ谷峠へ下る道は未整備っぽかったです(少なくともここから先にはもう、梅ヶ谷峠への道案内は見当たらなかったようでした)。


愛宕山へ向かうとほどなく、斜面が崩れて山道が分断されかかった箇所があります(写真中央やや右上)。
そこは難なく通過できる程度でしたが、すぐ先で多数の倒木が登山道を塞いでいて、ここは突破不能でした。
そこで、左折方向にも別の道がありそうだった2つ上の写真の地点まで戻り、そちらへ進んでみると、すぐに森の外に出て、その先の草むらに薄い踏み跡が続いていました。ほかに道もなさそうなので、こんな草が覆い被さる中を構わず突き進んでみたところ、やがて森の中に戻ったのち、山道の続きに復帰できています。
その後は歩く上で支障がある箇所はなかったものの、ここで道が二手に分かれていて(道の明瞭さはどちらも似たような感じ)、道案内が何もないのが不親切でした。
ここは地形図判断で右へと進み、愛宕山へ向かうにはそれで正解だったので、左は梅ヶ谷峠への進路だったようにも思われます(だとしてもネット上の記事を見る限り、峠までずっと明瞭に続いている訳ではなさそう)。
↑分岐の手前に道標が写っていますが(写真右下)、これは引き返す方向だけを案内しているもので、左右に分かれる道の行先については何の示唆も与えていませんでした。
この道は最新の「山と高原地図」でも愛宕山まで一般登山道を示す赤実線表記ですが、崩壊と倒木による迂回路が不明瞭で、分岐にも道案内がないことから、一般登山道としての記載には見直す余地があると考えます。


その後、ほぼ平坦になる区間では、道が細くなった上に少々ヤブっぽくもなって、一旦やや怪しげな展開に。
※このあたりで左手に林道が現れていて、それが梅ヶ谷峠へ通じているのかも(梅ヶ谷峠へ林道で下れたとする記事があるので)。
でも登り勾配に変わると、道は明瞭さを取り戻して、あとは特に不安を持たずに歩ける割と普通の道でした。
登り着いた愛宕山は、手狭ですし落ち着いて過ごせそうな居心地の良さも感じない、雑然としたピークでした。
愛宕山を少し通り過ぎて振り返っています。2011年に来た時は、北東側にいくらか展望があって青梅丘陵や青梅市街を眺めた写真も撮っていたのに、周囲の樹木が生長したためか眺望はもう皆無。当時と同じ物らしいベンチも朽ち始めて倒れ掛かっている上に苔生したりして綺麗でもなく、休憩も立ったままでするしかありません。
山頂は愛宕神社跡でもあるらしい。でも裏を取ろうにも、ネットで少し調べた程度では、確実な情報を見出せませんでした(もしかしたらあるかもしれない記事も、同名の神社や山が無数にある中に埋もれてしまったか)。


あとはほぼ下るだけ。長淵山ハイキングコース上の分岐点まで戻って来れば、以降は道標が案内してくれます。
そこからの道にはもう余計なアップダウンがなく、勾配もほぼ一定に近かったようで、歩きやすかったです。
下り始めて最初の分岐では、道標の案内に従って左へ、ハイキングコースの続きを進みます。
その後は少々滑りやすい下りが続いて、足を取られないように一部の箇所で設置されていた補助ロープも頼ったりして下ります。この写真はそんな一帯を過ぎて、歩きにくさが解消されたあたりで撮ったもの。
2番目の分岐で、ハイキングコースは鋭角に左に折れるのですが‥‥、
そこでは私製の小さな標識が直進方向を「神明神社・和田橋」と案内していて、それに従って進んでみました。下山先は正規コースと大差ないものの、こちらのほうが気持ち良く歩ける道だとの記事を読んでいたからです。あと今回の私には当てはまりませんが、もしも和田橋を経由して宮ノ平駅や日向和田駅まで歩くのであれば、こちらの道の方がいくらか近道になるっぽい。
するとその先には穏やかな道が続いていて、ここがこの日一番歩きやすい区間だったのではと思います。
何やら道標が目に入ってきました。良く踏まれた感じの道はここをただ直進していて(写真右端)、てっきりそう進むものと思っていたら、神明神社への案内道標を見ると左斜め前方を示していて、別の道があるらしい。
その方向にあったのは、細くて草に覆われ気味の道。あまり歩かれてなさそうで、進むのが少し躊躇われます。
でも草深かったのはほんの短い距離で、すぐに開けた場所に出たら、そこが神明神社でした。
小さな社殿だけの簡素な神明神社で軽く手を合わせたのち、鳥居をくぐって参道らしき道をさらに下ります。
参道は短いもので、すぐに手前の分岐で分かれた道を合わせたのち、1~2分も進めば車道が見えてきました。
車道に出た地点で振り返ると、歩いて来た参道(写真右端の草道)を、灰色の標識が「神明神社 三分 / 天狗岩 四十分 / 赤ぼっこ 六十分」と案内していました。


あとは車道を歩くだけです。バス通りまでは、ほんの4~5分の距離でした。
ゴールの稲荷神社前バス停です。割と運行本数の多い路線なので、すぐに来る次の便は見送ることにして、一旦向かいに見えている稲荷神社に移動して、もう1本あとの便を待つことにしました。
道路を渡って稲荷神社へ。大通りに面していながら、石段で境内へ上がれば道路から直接は見えなくなる模様。
目論み通り、平日の日中だけに参拝する人も全く現れず、境内で少し帰りの身支度などもさせて頂きました。
最後は稲荷神社前バス停で、青梅駅行きのバスを待ちます。来たバスは意外に乗客が多くて、ギリ座れました。

山歩きの頻度が月1回程度では、脚力をどの程度維持できているのかが読めず、あまり思い切った計画を立てられないので、今回もこれまで同様、自重気味に低山歩きをしてきました。
でも、いくら足慣らし目的とはいえ、いい加減このくらいの標高帯で身体を動かすのが厳しい季節になってきたので、そろそろ行先のバリエーションを広げることも考えなければならないですね。

タグ:奥多摩
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。